予防接種
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2023年6月20日 帯状疱疹ワクチン接種費用の一部助成についてのお知らせ
渋谷区では帯状疱疹ワクチン任意予防接種費用の一部を助成しております。
接種対象者や申請手続きなどの詳細につきましては、
こちら(渋谷区HP)よりご確認くださいませ。
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予防接種のご案内
当院では、インフルエンザや麻疹などの予防接種をおこなっています。
内容 | 料金(税込) |
---|---|
麻疹 | 8,800円 |
風疹 | 8,800円 |
おたふくかぜ | 8,800円 |
肺炎球菌 ※1 | 8,800円 |
水ぼうそう(水痘)・帯状疱疹(※生ワクチン) | 8,800円 |
帯状疱疹(※不活化ワクチン) | 22,000円 |
子宮頸がん ※2 | 18,700円 |
インフルエンザ ※3 | 4,000円 |
A型・B型肝炎 | 8,800円 |
MRワクチン | 13,200円 |
※1. 肺炎球菌ワクチンについて
肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎を予防するワクチンです。
接種を行うことで、肺炎による入院や死亡率の減少が見込め、1回接種するだけ免疫が5年以上持続するといわれています。
肺炎球菌ワクチンは季節などに関係なく接種することができます。
肺炎球菌ワクチン接種の注意点としては、全ての肺炎を予防するものではなく、接種後抗体ができるまで1ヵ月程度かかるものです。また、接種を受ける事が出来ない場合もありますので、一度ご相談ください。
※2. 子宮頸がんワクチンについて
このワクチンは、発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)の中でも、特に子宮頸がんの原因として最も多くの報告があるHPV16型と18型の感染を防ぐワクチンになっており、海外ではすでに100ヶ国以上で使用されています。
日本での承認は2009年の10月になり、一般の医療機関が接種できるようになったのは同年の12月22日です。
このワクチンは、あくまでもHPVに感染しないための予防を行うものなので、すでに感染しているHPVを排除したり、子宮頸部の前癌病変や癌細胞を治すという効果はありません。
※3. インフルエンザについて
インフルエンザワクチンは、通常13歳未満は2回、13歳以上は1回接種します。
2回接種する際は1~4週間の期間を空けて接種していただきますが、ワクチンの効果を高めるためには4週間空けて接種されることをおすすめいたします。
ワクチンを接種することで、インフルエンザによる重い合併症を予防することが
期待できます。
ワクチン接種した後の免疫効果は約5ヶ月間といわれていますので、インフルエンザが流行する前に接種を受けておくことをオススメします。
内容 | 料金(税別) |
---|---|
麻疹 | 8,000円 |
風疹 | 8,000円 |
おたふくかぜ | 8,000円 |
肺炎球菌 ※1 | 8,000円 |
水ぼうそう(水痘) | 8,000円 |
子宮頸がん ※2 | 17,000円 |
インフルエンザ ※3 | 3,000円 |
A型・B型肝炎 | 8,000円 |